価格:¥1,404 (税込)
原材料 番茶、はぶ草、はと麦、玄米、大麦、黒千石、菊芋、クコ葉
原料原産地名 日本
内容量 100g
賞味期間 製造から1年
備考 ひとつかみ(約5g)を急須に入れて、熱湯を200cc注ぎ、3分蒸らして漉してお飲みください。
「食べること」に軸をおいて、健康について働きかける薬剤師さんと一緒に作った養生茶。
養生とは、自分にとって要るものと要らないものを問うことで、心身を整える東洋医学の発想です。
日本の野草と穀物をブレンドし、飲みやすい風味に仕上げた毎日のお茶。
体調や気分に合わせた3タイプがあります。
コツコツ続けることで、体質改善のお役に立てればなによりです。
●「慈 いつくしむ」は、胃腸を整えたい時、肌トラブルが気になる時におすすめの混合茶。
ストレスや食生活の乱れによって、胃腸の不調を訴える人が増えているそうです。
漢方の生薬にも使われるほど効能を持つ「はと麦」は
デトックスパワーが期待され、美肌の味方です。
食物繊維が豊富な大麦、元気の源・黒千石などのほか
●はぶ草
古くから漢方としても愛飲されているほど健康効果が高く飲みやすいお茶です。
滋養強壮効果から胃腸の働きを助けます。
●菊芋
生姜のような風貌の菊芋。まだマイナーな野菜ですが、メタボにも効くと言われるイヌリンを
豊富に含みます。腸内環境を整える効果も期待できます。
●クコ葉
実の方が有名なクコですが、葉も有効成分がたっぷり。
8種類のアミノ酸やビタミンミネラルを含み、滋養強壮や美肌にも強い味方。
胃腸の不調は万病の元。デリケートな器官でもありますが、健康と美容のために
常に整えるように意識しましょう。
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薬剤師:森由美さん
『食と健康の学問所 tantan.to』主催
食べることの本質を見直すきっかけとなる場所として
働く女性、子育て中の女性、子供たちの健やかな生活を願い活動しています。
分子整合栄養医学に出会ったことをきっかけに、これまで抱いていた
医学に対する考えや向き合い方が大きく変化。
2013年より、内海聡医師が院長を務めるTokyo DD Clinicに在籍し、
がんをはじめとした生活習慣病や自己免疫疾患などの様々な疾患に対する
栄養指導と勉強会の講師を務めています。
同時期より、子どもを育てる母親向けの勉強会を主催するなど、
薬に頼らず食事や代替療法で、健康を保つための研鑽を積んでいます。
http://tantanto.moo.jp/