価格:¥7,480 (税込)
素材 磁器
サイズ 82×42×H40mm
色 白磁に手描き絵付
備考 紙箱入り
※タワシや研磨剤のご使用はお控え下さい。
※一点一点職人による手作り手描きですので、個体差があり写真と異なる場合がございますが、ご了承ください。
現在六代目となる上出惠悟さん率いる、上出長右衛門窯は明治12年(1879年)、石川県能美郡寺井村に創業の九谷焼窯元。職人による手仕事にこだわり、一点一線丹誠込めて割烹食器を製造しています。
令和3年の干支「丑」に因んだ水滴(すいてき)で、丑年限定のアイテムです。
お豆腐のような四角い形に、どっしりとした牛の姿を表現しています。
頭部や足など細部にもこだわって製作されていて、他には無い造作が魅了的。
水滴は硯(すずり)にさす水を入れておく容器のことで、書道で使われる道具ですが、蒐集家もいる愛玩品でもあります。天面の穴から蛇口を細くして水を注ぎ入れます。(または水中に沈めます)
お腹に「長右衛門」の刻印がされています。