価格:¥5,500 (税込)
素材 手吹きガラス
サイズ 約W140×D140×H280mm
重さ 約270g
産地 奈良県吉野
備考 古物のためサイズ等個体差がございます。口は元の作りで切りっぱなしでギザギザしているので怪我をしないように取扱にご注意ください。ヒビ、割れ等はありませんが、擦り傷などコンディションが理由による返品交換は受け付けませんのでご了承ください。
「瓶どう」という、川で魚を摂るための道具です。瓶の中に餌を入れて、瓶の口に目の粗い布を被せ、口が上流を向くように置きます。流されないように紐で草木などに結びつけておきます。底の穴からハヤなどの小魚が瓶の中に入ると、もう出られなくなってしまうという仕組みです。
昭和30年代まで広く使われていたそうですが、こちらは奈良県吉野川で使われていたもの。傷などもほとんどないので、デッドストックかもしれません。
ガラスのゆらゆらとした表情が美しいので、インテリアとして使うのが良いと思います。水は入れられませんが、ドライフラワーを入れて飾ってみてください。